アメリカ西海岸のような
明るくゴージャスな船
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サックス・フィフス・アベニューのようなブティック
ショッピングアーケードというよりはデパートメントストアーの雰囲気。
しかもサックスやニーマンマーカスのような洗練された百貨店。
いわばこの船は”洋上のロデオドライブ”、”洋上のオレンジカウンティー”です。
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ビバリーヒルズのブティックホテルのようなテラス
ロサンゼルスはいつも空は青く、温暖で雨が少なく、テラスとオープンカーが似合う街。
ことビバリーヒルズにはペニンシュラやラッフルズのような瀟洒な低層階のホテルがあり、
そのテラスは、とってもゴージャスな雰囲気。
クリスタルセレニティの中庭にはそんな雰囲気が漂っています。
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ロデオドライブの極上イタリアンレストラン、プレゴ
ロブスターの温菜セージバター風味、カプレーゼ、イタリア産きのこのスープ、アスパラガスのラビオリ、アンガスのフィレステーキ、レモンの皮の入ったスフレ。。。。。
この信じられない美味しさは、洋上のレストランの領域をはるかに超えています。
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ステーキバーガーとシャンペン、アメリカンブランチ
ハリソンフォードは、自家用ヘリでチーズバーガーを買いにゆくとゴシップ誌で読んで驚いたことがあります。ちょっと寝過ごした午前、ステーキバーガーとシャンペンのブランチ。
このシンプルで豪快なランチがクセになりそう。やっぱりクリスタルってアメリカ船。
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LAウェストウッドの夕暮れのよう、上質なナイトライフ
アトリウムに面したクリスタルコーブというバー。食前の一杯を求めて船客が集まってきます。
「何になさいますか?」、「えーっと、そうだなぁ、モヒートを。」
そんな感じで始まる上質なひととき。
カウンターの椅子にこしかけ、隣り合わせたゲストとの語らい、
ゆったりとしたソファ席で夫婦の語らい、
この落ち着いた上質な時間は数千人が乗船するメガシップには期待できないものである。
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新しい世代のエンターティメント、たとえばエルトンジョン
ひと世代前の船旅、たとえばクイーンエリザベス2、エンターティメントはフランクシナトラ、ハンクジョーンズ、テンプテーションズ。
時代は変わりました。新しい世代のゲストが楽しめるエンターティメント。
とかくラグジュアリー船は平均年齢が高いのですが、
クリスタルクルーズは、40代ぐらいの世代から楽しめる若々しいラグジュアリー船と
言えるでしょう。
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