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今日は南極の生息するペンギン、生態系のレクチャーがありました。
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ランチはプールサイドでグリルステーキ。ビーフタルタル、ブイヤベースなど、食べやすいフレンチが並びます。
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ポートシャルコー、なんと美しい湾。
1903〜1905年、この地で越冬したフランスのシャルコー遠征隊にちなんで名づけられた。
だから、フランス船「ル・ボレアル」としてはここははずせない地なのです。
1隻のヨット発見。あなたはどこからやってきたのか?
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ポートシャルコーのあるブース島は、岩の多い島。
まず、エクスペディションチームが上陸に適した場所を探しにゆきます。
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南極のペンギン
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南極のペンギン
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くちばしがオレンジなのがジェンツーペンギン。これがなんともかわいらしい。
親は海へ飛び込んでエサを取ってきます。
そして無数のペンギンの中から、ちゃんと我が子へと届けるのです。
世界一過酷な子育てと言われています。
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育ちざかりのジェンツーペンギンの子供。
もっと食べたいと、お母さんにおねだりします。
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なぜか、私は写真撮られるとき、中腰になる。
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南極のオットセイ
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エクスペディションチームの亮さんが、
氷を拾い上げました。
空気が抜けきっていて、すごく硬い。
強靭なゴムで出来ているゾディアックボートでさえ、
ぶつかるとパンクすることもあるそうです。
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ポートシャルコーのル・ボレアル。
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ポートシャルコー(写真左)の
東側(写真中央)がルメール海峡。
今夜はここを通過するそうです。
しかし肉眼ではかなり狭く、行く手は氷で
ふさがれてるように見えます。
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さぁ、今夜も豪勢なフレンチディナー。
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ディナーが終わった21:30でも
まだこの明るさです。
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夜のルメール海峡通過
船の強力なサーチライトで行く手を照らし、
氷の間を縫うようにゆっくりと進んでゆきます。
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