ドレーク海峡2日目、予定より早く南極に到達、午後にも最初の上陸が決定。
眼前に見えてきた。
すごい感動。
ついに南極にやってきた。
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最初の上陸地、ハーフムーン島。
我々の船、ル・ソレアルは錨を降ろして、沖合に停泊。
急いで上陸の準備に取り掛かる。
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上陸して、いきなりカワイイが炸裂!!
ヒゲペンギンと1年ぶりの再会。
「君たち、元気にしてたのか?」
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そして、ジェンツーペンギン。
オレンジの口元が特徴。
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5メートル以上近づいてはいけません。ただ、ペンギンから近寄ってくる分には仕方ありません。
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なんと愛嬌のある表情のヒゲペンギン。
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南極クルーズは、11月から2月ごろまで行われますが、1月出発を選ぶには理由があります。それはこの写真のようにペンギンの赤ちゃんが見れるからです。世界一厳しい子育てと言われる南極のペンギンたちの子育て。
可愛すぎて、感動しすぎて、もう、ここ南極に来れたことに大感謝。
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ここは大西洋に向いている、つまりこれでも温暖なので、少し植物が生息しています。
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南極には船が接岸する港はありません。
だからこのゾディアックという分厚いゴムでできたボートに乗って上陸します。
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この島には、アルゼンチンが1956年に作ったカマラ基地があります。
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カマラ基地で働く人。
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今日は、かなり寒い中の上陸でした。
ゾディアックでで船に戻ると快適な部屋、温かい料理が用意されています。
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