クルーズレポート  > 2020年1月ル・ソレアル南極
Le Soleal
ル・ソレアル
(ポナン)
南極クルーズ
2020年1月
 

1月6日 ドレーク海峡クルージング
        ハーフムーン島 上陸



現地からのフェイスブック投稿


ドレーク海峡2日目、予定より早く南極に到達、午後にも最初の上陸が決定。
眼前に見えてきた。
すごい感動。
ついに南極にやってきた。


最初の上陸地、ハーフムーン島。
我々の船、ル・ソレアルは錨を降ろして、沖合に停泊。
急いで上陸の準備に取り掛かる。

上陸して、いきなりカワイイが炸裂!!
ヒゲペンギンと1年ぶりの再会。
「君たち、元気にしてたのか?」


そして、ジェンツーペンギン。
オレンジの口元が特徴。

5メートル以上近づいてはいけません。ただ、ペンギンから近寄ってくる分には仕方ありません。

なんと愛嬌のある表情のヒゲペンギン。

南極クルーズは、11月から2月ごろまで行われますが、1月出発を選ぶには理由があります。それはこの写真のようにペンギンの赤ちゃんが見れるからです。世界一厳しい子育てと言われる南極のペンギンたちの子育て。
可愛すぎて、感動しすぎて、もう、ここ南極に来れたことに大感謝。

ここは大西洋に向いている、つまりこれでも温暖なので、少し植物が生息しています。


南極には船が接岸する港はありません。
だからこのゾディアックという分厚いゴムでできたボートに乗って上陸します。

この島には、アルゼンチンが1956年に作ったカマラ基地があります。

カマラ基地で働く人。

今日は、かなり寒い中の上陸でした。
ゾディアックでで船に戻ると快適な部屋、温かい料理が用意されています。



次は、あなたが南極へ行く番です。
リアル南極クルーズツアー情報。
「南極どうでしょう。」
どうぞご覧ください。

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