クルーズレポート  > 2020年1月ル・ソレアル南極
Le Soleal
ル・ソレアル
(ポナン)
南極クルーズ
2020年1月
 


1月11日 ウエッデル海・氷に上陸


現地からのフェイスブック投稿





おはようございます。
朝食はルームサービスにしました。


南極滞在の最終日、ウエッデル海にやって来ました。
はじめて晴れました。


強烈な大きさの棚氷の合間をクルージング。
感動です。



初めて見た。
左上、皇帝ペンギンの赤ちゃん。
赤ちゃんの時からすでに大きい。
大人になると身長1メートル以上になりますから。


コウテイペンギン、カッコいいですねぇ。


船長が、「今日、この船はアイスブレーカー(砕氷船)になります。」とアナウンスが。
氷に突入です。


大丈夫なんでしょうか。
完全に氷におおわれてしまいました。


日差しを浴びて、ペンギンたちも気持ちよさそうです。


自然の造形、見とれてしまいます。
しかし、今日は温かい。
ちょっと温暖化、心配になります。






氷をバキバキ割りながら突き進んでゆきます。



これがアイスブレーカー(砕氷船)の航跡。



無事、脱出成功。
すごい感動のエンターテインメント。
船長、ありがとう。



今日は氷の上に乗れるのだという。
この旅、最後のゾディアック上陸。





フランス船ですから、
南極でシャンペンとマカロン。





ただし、今回は滞在時間15分。
氷が柔らかくてヤバイそうです。
ズボッと足がハマって海に落ちたら大変。
そそくさと退散。



青空の中の我が船、ル・ソレアル。
さぁ、アルゼンチンへ帰ろう。




次は、あなたが南極へ行く番です。
リアル南極クルーズツアー情報。
「南極どうでしょう。」
どうぞご覧ください。

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