おはようございます。
朝食はルームサービスにしました。
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南極滞在の最終日、ウエッデル海にやって来ました。
はじめて晴れました。
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強烈な大きさの棚氷の合間をクルージング。
感動です。
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初めて見た。
左上、皇帝ペンギンの赤ちゃん。
赤ちゃんの時からすでに大きい。
大人になると身長1メートル以上になりますから。
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コウテイペンギン、カッコいいですねぇ。
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船長が、「今日、この船はアイスブレーカー(砕氷船)になります。」とアナウンスが。
氷に突入です。
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大丈夫なんでしょうか。
完全に氷におおわれてしまいました。
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日差しを浴びて、ペンギンたちも気持ちよさそうです。
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自然の造形、見とれてしまいます。
しかし、今日は温かい。
ちょっと温暖化、心配になります。
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氷をバキバキ割りながら突き進んでゆきます。
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これがアイスブレーカー(砕氷船)の航跡。
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無事、脱出成功。
すごい感動のエンターテインメント。
船長、ありがとう。
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今日は氷の上に乗れるのだという。
この旅、最後のゾディアック上陸。
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フランス船ですから、
南極でシャンペンとマカロン。
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ただし、今回は滞在時間15分。
氷が柔らかくてヤバイそうです。
ズボッと足がハマって海に落ちたら大変。
そそくさと退散。
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青空の中の我が船、ル・ソレアル。
さぁ、アルゼンチンへ帰ろう。
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