スケジュール |
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2022年9月12日(月)
11:35 羽田発(全日空)
16:20 ロンドン・ヒースロー着
18:45 ロンドン・ヒースロー発
21:25 リスボン着
送迎車にてホテルへ移動(20分)
ホテル泊 |
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9月13日(火)
リスボン・終日フリー
ホテル泊 |
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9月14日(水)
送迎車にて港へ移動(30分)
13:00 セブンシーズボイジャーへ乗船
19:00 リスボン出港
伝説によるとオデュッセウスがリスボンを造り、オリシッポと名付けたといいます。名前はフェニキアンだという説もありますが、ここがヨーロッパで最も魅力的な目的地の一つであるという点は誰もが認めるところです。1755年の諸聖人の日の大震災は、リスボンの大半の地域を破壊しました。バイシャ(下町)は新古典様式に再建され、今も街の中心となっています。タホ川を見下ろすエレガントな「探検家の町」には、個性豊かな地区が数多くあります。アルファマを観光しましょう。曲がりくねった道が今もムーア風の雰囲気を伝えています。バイロアルトをそぞろ歩けば、ポルトガルの民族歌謡であるファドの哀切なメロディが聞こえてきます。近郊への観光では、豪華な18世紀のケルス宮殿やシントラの王宮を見学できます。 |
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9月15日(木)
8:00−18:00
ポルティマオ(ポルトガル)
金色の砂浜と見事に切り立った崖で知られるポルティマンには、陽射しを求める方にぴったりなくつろぎのビーチがあります。歴史や建築に興味のある方はアルヴォルにある中世の城を散策してはいかがでしょう。また、畑と松の木やワイルドフラワーで覆われた斜面が織りなす風景は、自然の美しさをお求めの方々の目を楽しませてくれます。14世紀に建てられたイグレヤ デ ノッサ セニューラ ダ コンセイサンも訪れましょう。壊滅的な地震に見舞われましたが、クルミ材でつくられた祭壇と宗教をモチーフにしたアズレージョのタイルを使った内側の壁を持つ形で復元されました。お土産には伝統的なレース、陶器、革製品、バスケットをお買い求めください。 |
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9月16日(金)
7:00−19:00
セビリア(カディス・スペイン)
アンダルシアの世界的に有名な都市カディスでは近年大がかりな修復が行われました。ここはヤシの木、美しい広場、花が咲き乱れる公園、いたるところにある赤い屋根瓦の建物、活気あるストリートマーケットが魅力的な港町です。半島の突端に位置する旧市街にはにぎやかな美しい広場があります。そこに向かう途中に通り過ぎる新市街地は、すばらしいビーチのあるエレガントな都会です。カディスは、アルカサルのあるセビリアへの日帰りツアーにも便利です。美しい中世のイスラム宮殿アルカサルはキリスト教とムーア様式が融合した建築で美しい庭園に囲まれています。また壮麗なセビリア大聖堂(Catedral de Sevilla)とヒラルダの塔も記念撮影に最適です。 |
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9月17日(土)
8:00−18:00
カサブランカ(モロッコ)
カサブランカはモロッコ最大の都市で産業の中心です。そのルネッサンスはフランス保護領となったとき、最初の植民地行政官リョテと共にやってきました。公共事業と新都市計画は多くが彼のアイデアによるもので、その結果、カサブランカには広い大通り、公共の公園と噴水、ムーア式の公共の建物ができました。 |
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9月18日(日)
9:00−21:00
ジブラルタル
イベリア半島の南端に位置し、ジブラルタル海峡を見下ろすジブラルタルは、昔の船乗りたちにヘラクレスの柱として知られていました。歴史上で、ジブラルタルはイギリス帝国海軍の重要な拠点となってきました。その地形と「ジブラルタルの岩」、そしてバーバリーエイプというサルの群れで最も良く知られています。歴史的に何度も戦場となりながら、その岩も人々も破壊されることがなかったことから、「ジブラルタルの岩のように頑健」という表現が生まれました。 |
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9月19日(月・祝)
7:00−18:00
グラナダ(モトリル、スペイン)
アルハンブラ宮殿へのツアーがございます。 |
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9月20日(火)
9:00−16:00
アリカンテ(スペイン)
アリカンテには、あらゆる方に楽しめるアクティビティが揃っています。この歴史ある地中海の港町はバレンシア地方の有名なコスタ ブランカにあります。オープンエアのカフェから白砂のビーチ、稀少な傑作を所蔵している美術館まで、どなたでも地中海のバケーションを楽しめます。絵画のように美しい町グアダレストにもお立ち寄りください。スペインで最も個性的な街の一つです。 |
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9月21日(水)
7:00 バルセロナ(スペイン)
ヨーロッパには訪れた人々の目を奪うような美しい都市がいくつもありますが、その1つがバルセロナです。この街では、ゴシック地区に漂う中世的な趣と近代的なアシャンプラの大通りで感じられる優雅さと気品が見事に調和しています。建築家のアントニ・ガウディはバルセロナを拠点に活動していました。彼の作品であるサグラダ ファミリア大聖堂、グエル公園、カサミラにはモダニズムの奥深さが強く表れています。ピカソ美術館やミロ美術館に所蔵されている鮮やかな作品を鑑賞したり、フラメンコショーでバルセロナの情熱的な雰囲気を味わったりしながら充実した時間をお過ごしください。
朝食をゆったりとお召し上がりいただき、下船となります。
送迎車にてホテルへ移動(20分)
ホテル泊
PCR検査 |
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9月22日(木)
終日フリータイム
ホテル泊 |
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9月23日(金・祝)
8:00 バルセロナ発(ルフトハンザ航空)
10:10 フランクフルト着
12:40 フランクフルト発 |
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9月24日(土)
9:15 羽田着
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