地中海クルーズ　乗船記

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　クルーズレポート
　　セブンシーズ・ボイジャー 2017　モンテカルロ～バルセロナ
　
Ｄａｙ１　モンテカルロ乗船
 Ｄａｙ２　リボルノ
 Ｄａｙ３　ローマ
 Ｄａｙ４　ソレント
 Ｄａｙ５　終日クルージング
 Ｄａｙ６　マルセイユ
 Ｄａｙ７　サナリー・シュルメール
 Ｄａｙ８　バルセロナ下船
 キャビン

　
Ｄａｙ８　バルセロナ

	今回のクルーズはとても時間が過ぎるのが早方です。それは良いクルーズだったという証明だと思います。下船日、ホウレンソウ入りのエッグベネディクトの朝食をゆっくりといただいて下船しました。
	バルセロナは大型船の停泊する外港ではなく、街の中心に歩いて行ける旧港に着きました。
	下船の時は、いつも名残惜しい。でも終わりがあるから、また次の楽しみが始まる。良い船旅でした。

リージェント・セブンシーズクルーズという会社の特徴は？
フォーマル不要
エクスカーションまでも含んだもっともオールインクルーシブな船
まぁ、そういったことも個性の一つでしょうが、
同社マイアミオフィスのマーケティング担当者と話していて、良いキーワードを教わりました。
「リージェントとは、Not Ostentatious　なラグジュアリー船である。」
つまり、船客に緊張を与えてしまうような、過度な豪華絢爛はいらない。
過度なラグジュアリーはいらない。
だから、この船の船客は自然体の人が多いのだと理解できました。
過度なラグジュアリー、フォーマルは、クルーにも緊張を強いることになります。
クルーが緊張していては良いサービスは生まれません。

キャビン　へ続く

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