50歳以上限定、グランドジェネレーションのための船旅
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若々しく年齢を重ね、ゆたかな知識と経験を持ち備えた大人たち、
それがグランドジェネレーション。
例えばこの写真、11月の寒いイギリスから出港、船は一路カナリア諸島へ向かって南下、3日間の終日航海日を経てやっと見えてきた島影と美しい夕焼けに感動、そこは大西洋に浮かぶポルトガル領の島、マデイラ。
大人の旅は急がない。サガのクルーズは平均2週間のゆったりクルーズ。
まず体が船に順応するのに数日間、そしてクルーや船客に顔見知りが増えてきて会話が生まれる。
フォーマルナイトのキャプテン主催ウェルカムパーティーでは、イギリス人キャプテンがお一人ずつをお出迎え、そして記念撮影。昼はダンスレッスンに英国の香り高い紅茶とスコーンのアフタヌーンティー。そして読書は実はとても素晴らしい洋上の過ごし方。
時は金なり。サガクルーズがお届けする洋上の時間は、かけがいのない大切な時間。
日本から長いフライトでお越しいただいた皆様を心からのおもてなしで歓迎いたします。
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実はとてもお得、サガのクルーズ代金に含まれるもの
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クルーズの料金体系はクルーズ各社によってさまざま。
一見安く見えても、何も含まれていないクルーズ会社もあれば、オールインクルーシブのラグジュアリー船もある。
サガは、実はとてもお得なクルーズ会社、そのクルーズ料金に含まれるものをご紹介しましょう。
・クルーズ中のお食事とハウスワイン
・チップ
・ロンドン市内ホテルもしくはヒースロー空港から港への往復送迎
・アフタヌーンティーやルームサービス
・インターネット 無料Wi−Fi
乗船してからあまりお金がかからないのがサガの特徴、英国ではお客様のご自宅からの送迎が着いていて、
このサービスを日本からのお客さまにも享受していただきたく、ロンドン市内ホテルもしくはヒースロー空港からの送迎サービスとさせていただきました。(送迎車はトヨタプリウスからBMWまで様々、当日のお楽しみです。)
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個人旅行もカンタン、
サガは全便イギリス発着、日本からは直行便が就航、
最も簡単なヨーロッパクルーズ
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今やクルーズは自由な個人旅行(FIT)が主流になりつつあります。
サガクルーズは全便イギリス発着、だからあとは日本からロンドンへの航空券を購入するだけでOK。
もっとも簡単に行けるヨーロッパクルーズなのです。
●飛行機●
成田−ロンドン、 日本航空、全日空、ブリティッシュエアウェイズから乗継なしの直行便が毎日就航
●ホテル●
ヒースロー空港にはターミナルに直結したホテルがありとても便利、
もちろんクルーズ前後にロンドン市内ホテル泊でロンドンも満喫してください。
●送迎●
乗船日 ヒースロー空港 or ロンドン市内ホテル から ドーバー港 or サウザンプトン港 へ送迎
下船日 ドーバー港 or サウザンプトン港 から ヒースロー空港 or ロンドン市内ホテル へ送迎
(ご要望に応じて、空港⇔ロンドン市内の送迎(日本人ドライバー)やロンドン市内観光(日本語)なども手配たまわります。)
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ひとり旅をもっと楽しく
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今、日本ではクルーズへのひとり参加がとても増えています。
しかし問題はクルーズ料金。最近のクルーズ船は2人部屋のシングル利用となり、だいたい料金は2倍になります。
サガクルーズの船にはシングルキャビンがあります。
それはサガのホームグラウンド、イギリスでもひとり旅が増えているからです。
サガは、おひとり参加のお客様が楽しいクルーズを過ごしていただけるよう、様々な嗜好を凝らしています。
例えば、 おひとり参加のお客さまだけのランチやポーカーゲーム、ダンスホストの乗船など。
また、サガはアルコール類の料金を安く抑えています。それはお酒は人と人をつなぐコミュニケーションツールのひとつと
考えているからです。
船上で同じ年代のあたらしい友人との出会い、それもまたサガクルーズの大切な思い出となることでしょう。
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サガのあたたかみあるおもてなし
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どんなに最新鋭で革新的な設備の客船であっても、クルーのサービスが悪ければ、船旅の満足度は得られません。
ズバリ、船旅で最も大切なのは、クルーのサービスです。
サガクルーズは、心のこもったあたたかみのあるおもてなしで、お客さまをお迎えします。
実はサガクルーズは世界の船会社で最もクルーのトレーニングが厳しい会社の一つと言われています。
きちっとした振る舞い、きちっとした英語をしゃべるなど。
そんな厳しいトレーニングを積んだクルーだからこそ、余裕をもってお客様にヒューマンサービスをご提供することができるのです。
キャプテンや総料理長、ホテルマネージャーといった上級クルーでさえ、いつも笑顔を絶やさず、とにかくお客様にサガの洋上を楽しんでもらおうと一生懸命対応いたします。
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かなり贅沢、サガのグルメディナー
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「イギリスには美味しいものはない。」
そんな先入観でサガに乗らずしてサガのことを語られることが時々あります。
まぁ、一度サガのディナーを食してみてください。
サガは世間でいうラグジュアリー船などではありませんが、非常に贅沢な食材をふんだんに使い、バリエーションも豊富なグルメディナーを毎晩ご堪能いただけます。
サガクルーズは、実は保険・出版・旅行業など様々な事業を手掛ける大きなグループの一部門、言わばグループの広告塔的な存在でもあります。そのために、他のクルーズ会社よりもあえて食材などにコストをかけて、豪華なディナーをご提供しているのです。
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ブリティッシュスタイルを楽しむ
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イギリスには、輝かしい客船の歴史があります。そしてイギリス人は母国を心から愛しています。
サガクルーズの洋上はブリティッシュそのもの、イギリスの客船評論家ダグラスワード氏は、サガサファイアを「イギリスのマナーハウスのような落ち着きをもたらしてくれる。」と評しています。
ブリティッシュスタイルは、様々な所に表れています。
例えば食、ランチは厚切りのローストビーフにギネスを合わせて楽しんだり、プールサイドのグリルでは出来立てアツアツのフィッシュ&チップス、毎日午後のアフタヌーンティーはイギリスで栽培された茶葉のこだわり、スコーンやサンドウィッチと楽しめます。
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サガ、グレートキャプテンとの出会い
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サガこそ、本物の英国客船。その証は歴代のグレートキャプテンに象徴されています。
キャプテン アリスター・マクランディー (左)
グラスゴー出身、カーゴやコンテナ船での経験を経て1997年サガクルーズへ、2000年、34歳の若さでサガローズ(元サガフィヨルド)のキャプテンに就任。
キャプテン フィリップ・レンテル (中)
キュナード時代、QE2が女王陛下の命を受けフォークランド紛争へ向かった時の2等航海士、1986年、QE2のリードダンサー、ヘレンと結婚、現在サガサファイアのキャプテン。
キャプテン デヴィッド・ウォルデン・オーウェン (右)
キュナード出身、幾度となくQE2の世界一周で日本にも寄港。サガルビー2012年最後のワールドクルーズでは日本寄港セクターのキャプテン。現在は引退。
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折り目正しい英国船のフォーマルナイト
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最近のクルーズ船、とかくドレスコードは緩くなる傾向にあります。
しかしサガクルーズのドレスコードはいたってトラディショナルなスタイル。
1週間のクルーズ、フォーマル2回、インフォーマル2回、カジュアル3回。
船客の大半はイギリス人、フォーマルナイトのタキシード着用率がやや高いのが特徴。それはおしゃれ心なんかではなく、
イギリス紳士にはフォーマル=タキシードと自然に備わっているものなのです。ただし立ち襟のシャツではなくスタンダードカラーが主流、カマーバンドはせず、とてもシック。その代り、白のタキシード(変え上着)をお持ちの方が多く、これをグランドジェネレーションの方が着るととてもカッコいいのです。もちろんフォーマル=タキシードではありません。ダークスーツ&ネクタイでもOKです。
女性は、イブニングなどは主流ではなく、フォーマル・インフォーマルともにワンピースなどの方が多く、フォーマルの時は黒、インフォーマルの時は明るい色など、色目で変化を付けているようです。そして日本のフォーマル「着物」は、世界中の人が認めるフォーマルであり、それは船、キャプテンに対する最上の敬意と評されています。
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英国を楽しむ
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日本とは全く違う街並み、何が違うかというと古いものをきちっと残している街並み。そして美しい緑溢れる公園。
せっかくサガに乗船するためにイギリスを訪れたなら、クルーズの前後にぜひ訪れていただきたい素晴らしい場所があります。
・ ウィンチェスター
サウザンプトンに程近い小さな町、昔ここがイギリスの首都でした。その栄華を偲ばせる壮麗な大聖堂や、英国最古のパブリックスクール(私立の学校)など歴史的建造物が今も残っています。ウィンチェスターは映画「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台にもなりました。町には美しい川が流れ、夏でも清々しい静寂のひと時を過ごすことが出来ます。
・ ソールズベリー
イギリスで最長の尖塔をもつソールズベリー大聖堂など、18世紀の建造物が多くの残るとても美しい街。
また、ここからは世界遺産に登録されるストーンヘンジにも行くことが出来ます。
映画「ハリーポッター」の撮影にも使われました。
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サガのドレスコード
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サガの優雅なエレガントディナー
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これぞ英国スタイルの船旅
アフタヌーンティー
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サガサファイア ザ・ビーチクラブ
あつあつのフィッシュ&チップス
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眠らないサガクルーズ
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クラシック、ジャズ
大人のエンターティメント
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超ブリティッシュスタイル
サガクルーズ
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クラシッククルージング
サガクルーズ
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上質な大人の船旅
サガクルーズ |
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サガサファイア
ただいま建造中 その1
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サガサファイア
ただいま建造中 その2
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サガサファイア
ただいま建造中 その3
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